gnuplot

gnuplot 4.4.2

20年以上の利用実績を持ったグラフ描画の定番

完全な説明を見ます

賛成票

  • 複雑なグラフを描画できる
  • データファイルを読み込ませることでもグラフを描画できる
  • 描画されたグラフを他のソフトウェアにコピーできる
  • ユーザー有志によって、マニュアルの日本語訳が公開されている

反対票

  • コマンドラインのインターフェースは使いにくい
  • 公式マニュアルを含めすべて英語で表記されている

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gnuplotは、関数や数値を元に画面上にグラフをプロットするソフトウェアです。1986年の最初のバージョンから現在に至るまで開発が続けられ、WindowsをはじめUNIXやMAC OSなどの多くのOSに対応しています。必要な情報さえあればどんな複雑なグラフでも描画できることから、実験データや統計データによるグラフ作成をはじめ幅広く活用されています。

gnuplotはインストール不要で、解凍フォルダー内のbinaryフォルダーにある「gnuplot.exe」を実行することで起動します。gnuplotではコマンドラインによるインターフェースが採用されており、起動直後にはDOSプロンプトのような黒い画面が表示されます。基本的な使い方は、画面にコマンド(命令)を打ち込んで、別画面にグラフを表示させる、という流れで行います。コマンドをテキストファイルに記載して、バッチ処理をさせることができるのも便利です。

Windows版のgnuplotが便利なのは、描画されたグラフをクリップボードにコピーできることでしょう。グラフの描画画面からボタンを押すだけで、クリップボードに転送されます。転送されたデータは、そのままワープロに貼りつけたり、PowerPointでスライドショーに使うと便利です。さらに、PNG、EPS、JPEGなどの画像ファイルに出力できるのも嬉しい点です。

ただ、コマンドラインのインターフェースが使いにくいとの声が多いのも事実です。高い描画性能を考えると、インターフェースが改良されればさらに活用機会が増えるのではないでしょうか。また、ヘルプを含めてすべて英語表記です。英語のマニュアルを読みこなす自信が無い時は、ユーザー有志によって公開されている日本語訳を見るといいでしょう。

gnuplotは、複雑なグラフ描画に対応した無料ソフトウェアです。

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